青山 ZERO

CLUB SCHEDULE

05.29 Sun

Lazy Sunday

■Lazy Sunday

OPEN : 18:00 - 24:00 / 料金:¥3,000(1drink&フリーフード付き)

●Guest DJ:ピーター・バラカン
KTa☆brasil(ケイタブラジル)

●Guest LIVE:髭ソウル(Heros records)

●Resident DJ:高橋KO1(LEE JAPAN)

●FOOD:&Sandwich

●coordinated:Hasebe a2c

Lazy Sunday featuring Peter Barakan

〜Lazyな(=気怠い)日曜日を Lazyに(=ユルく)楽しむ サンデーアフタヌーンパーティ〜

雑誌屋・編集者の長谷部がコーディネートするサンデーアフタヌーンパーティ。 第2回目にして、ビッグゲストを迎えて開催することになりました。 今回のメインゲストDJは、なんと、ピーター・バラカンさん。 音楽の伝道師として、ラジオ、テレビ、雑誌など、さまざまな媒体を通じて、世界中の良質な音楽を伝えてきたピーターさん。 日本の音楽シーンが現在のようになってるのにも、直接的に間接的に多大な影響を与えてきた氏をZeroのDJブースにお迎えいたします。 ピーターさんは、昨今、さまざまな場所で、リアルなDJイベントにも出演しておりますが、ダンスフロアを持つ、いわゆるクラブでDJするのは、かなりレア。 ピーターさんが選曲する音楽で踊るという貴重な機会をお見逃しなく!

開催場所のZeroというべニューは、アナログコンシャスなサウンドシステムを持つクラブ。現在の東京のクラブでは、他にはなかなかない音響を持つべニューです。ピーターさんがかける音楽ともきっと相性がいいはず。 ピーターさんのファンでクラブにはあまり馴染みのない方にも、クラブならではの全身で音を楽しめる音響で、自由に身体を動かせる空間で音楽を味合う経験を是非体験していただきたいです。 深夜のイベントでなく、終電くらいまでのアフタヌーンパーティなので、クラブ初心者にも楽しみやすいイベントでもありますし。 そして、夜遊びに慣れたクラブ客には、クラブではあまり耳にしないルーツミュージックやワールドミュージックを楽しんで欲しいです。そんなダンスミュージックもきっと楽しめるはず!

もうひとりのゲストDJは、KTa☆brasil(ケイタブラジル)さん。その名の通り、ブラジルの音楽とカルチャーを日本に伝え続けてる男。ブラジルミュージックだけでなく、現在進行形のワールドミュージック、そうグローバルビーツを堪能できるに違いありません。

さらに、今回はLIVEのゲストも。 アーバンゲリラヒッピーポップの第一人者、髭SOULさん。 初めて見た日本人でこんなギター弾く人がいるんだ! と驚かされたミュージシャン。 ジャムバンド色を感じるスワンプなギターと歌を生で体験してください。

 

レジデントのDJは、高橋宏一さん。デニムブランド、LEE JAPANのマーケティングを長年担ってきて、音楽やカルチャーに本業でも深く関わってきた方ですが、かなりのレコードコレクター。守備範囲も広く、さまざまな音楽に精通してるのは感心させらるほど。今回は、ピーター・バラカンさんと一緒ということで、いつも以上に渋い選曲をしてくれるに違いありません。

クラブ好きならずとも、ミュージックフリークなら、きっと楽しんでもらえるはず。 とはいえ、その名の通り、基本的にはLazyな(=気怠い)日曜日を、Lazyに(=ユルく)楽しむイベント。 渋谷の美味なサンドイッチ屋さん、&Sandwichのスペシャルなサンドイッチをフリーフードとしてご用意。 音楽マニアでもクラブ好きでもないという方でも、大人の社交場として楽しめると思います。日曜日の夕方から夜、もしお暇でしたら、気軽に遊びにいらしてください。

 

 

▪️Peter Barakan(ピーター・バラカン)

1973年、ロンドン大学日本語学科卒業

1974年、来日、シンコー・ミュージック国際部入社、著作権関係の仕事に従事。

1980年、同退社

• このころから執筆活動、ラジオ番組への出演などを開始、また1980年から1986年までイエロー・マジック・オーケストラ、後に個々のメンバーの海外コーディネーションを担当。

1984年、TBS-TV「ザ・ポッパーズMTV」というミュージック・ヴィデオ番組の司会を担当、以降3年半続く。

1988年、10月からTBS-TV で「CBSドキュメント」(アメリカCBS制作番組60 Minutesを主な素材とする、社会問題を扱ったドキュメンタリー番組)の司会を担当。音楽番組以外では初めてのレギュラー番組。 2010年4月からTBS系列のニュース専門チャンネル「ニュースバード」に移籍、番組名も「CBS 60ミニッツ」に変更。 2014年3月終了。

1986年から完全に独立し、放送番組の制作、出演を中心にイベント出演、執筆活動、イベント企画等多岐に渡って活躍中。

現在は、4つのFM局でレギュラー番組を持つほか、TV番組やリアルイベントにも精力的に出演。2014年からは自身が監修する都市型の音楽フェスティバル「Live Magic」も開催されている。

現在担当の番組や著書に関しては下記オフィシャルページを参照ください。

http://peterbarakan.net/

 

▪️KTa☆brasil(ケイタブラジル)

東京うまれの日本人打楽器奏者、DJ、MC。実践・実体験と人間関係のある「一次情報」による寄稿者・プレゼンター。リオ市観光局公認プレゼンター。単身渡米後、インターネットが無かった10代から単身、全くツテもアテもなくブラジルへ渡り0からサンバの本場リオで活動して20年目。過去20年間で最もブラジルと日本を往復した音楽関係者。毎年ブラジルで出演する唯一の日本人ミュージシャン。Newsweek誌が「世界が尊敬する日本人100」に選出。MTV Brasilが特番を制作した日本人ミュージシャン。ブラジルサッカー連盟CBFが初めて公式インタヴュー番組を制作した外国人。米NIKE本社が「ブラジル代表とその貢献者50人に贈るジャケット」を贈呈。サンバの本場リオの3大名門チームの一角Império Serranoのメンバーとして15周年を迎え(全チーム内外国人最長記録)を迎え、マエストロショーのメンバー入りを果たした初の外国人。リオのカルナヴァル・コンテストでは大手EXTRA紙に名指しで満点とtweetされた。リオの世界的名門クラブチームC.R.Vasco da Gama殿堂刻名上級会員。ロンドンのピカデリーサーカス広場でのストリートパフォーマンス〜パリコレ演出・出演〜サッカー世界大会まであらゆる現場で活動。ブラジルのルーツであるポルトガル、スペインでも出演。大ラテン圏と交差するアラブ・アフリカの音楽に、実体験と人間関係をもって詳しい。リオデジャネイロをテーマにした本を出版予定。

http://ktabrasil.exblog.jp/

 

 

▪️髭SOUL(HIGESOUL)

神出鬼没で変幻自在のパフォーマンスを

国内や海外等で繰り広げ

様々なジャンルをインスピレーションと供に横断する

アーバンゲリラヒッピーポップの第一人者であり

映画・演劇・CM・ダンスミュージック

そして多種多様なアーティストへの楽曲提供・アレンジ等も行う

正真正銘唯一無二のトリックスター

~Personal history ~

2004 映画『Like a fool』劇中楽曲制作&プロデュース

2006 インディーズレーベル『Heros Records』立ち上げ

2007・2008New yorkで開催された『Nipponjam』出演

2011~スポーツジム ティップネス『ベリーダンス部門楽曲アレンジ』

2013 映画『花火思想』劇中楽曲制作&プロデュース

2014 ルアー専門店『stock』DVD BGM劇中楽曲制作&プロデュース

2015 アパレルブランド『RYZ』CM楽曲製作(アメリカオレゴン州ポートランド)

2015 劇団「ゆにっと」劇中楽曲プロデュース

~Discography~

2006 maxi single「首都梗塞」Heros records

2007「Clone performance」Heros records

2011 maxi single「Wind Blow」Hug records

2012「Time Arrow」Heros records

HIGE SOUL facebook

http://www.facebook.com/pages/%E9%AB%ADSOUL-HIGESOUL/116521811781335?sk=wall

髭SOULプロデュースRiver on the group

River on the tribe http://riveronthetribe.syncl.jp

River on the apparel http://www.ttrinity.jp/shop/higesoul/

▪️高橋KO1

中学の頃ラジオで洋楽TOP40を聴き始め(FMファン期)、高校時代はご多分にもれずストーンズ、ビートルズからプログレまで(ミュージックライフ期)。大学時代はSSWやSWAMPに傾倒し渋谷のブラックホークやBYGに入り浸り、おかげでWhole Earth Catlogに出会い何となくジーンズメーカーに勤務(ニューミュージックマガジン期)。一方夜遊びも大好きでDISCO全盛期からピテカン、モンクベリーやトゥールズバーなどクラブ黎明期まで夜な夜な出没、様々な音楽を聴き続けてきました(ディクショナリー期)。

今は渋谷のちいさなBARで「アーヴァン感」というジャンル、年代問わず埋もれた都会的な曲をフックアップするイベントのDJを9年に渡り続けている。かれこれ40年間アナログレコードに魅せられ未だレコ屋巡りが止まらないヴァイナル愛好家。長い年月で自然にジャンルレス化してしまいました、当然プレイはヴァイナルオンリーが身上。