青山 ZERO

CLUB SCHEDULE

10.29 Sun

Lazy Sunday

■Lazy Sunday

OPEN : 18:30 - 23:30 /DOOR : ¥2,000(1drink付き)<Facebookイベントへの参加で¥1,500に>

Guest DJ:武藤祥生(MadMANIA© )、河合桂馬
Resident DJ:高橋KO1(LEE JAPAN)
coordinated:HASEBE a2c

 Lazy Sunday 

~Lazyな(=気怠い)日曜日を

    Lazyに(=ユルく)楽しむ

    サンデーアフタヌーンパーティ~

 

 

編集者の長谷部 敦がコーディネートするサンデーアフタヌーンパーティ。ほぼ1年振りの開催です。場所はクラブながら、クラブのサウンドシステムで、いわゆるクラブミュージックだけじゃなくて、色んな音楽を聴いてみたいな…って感じで、ユルく不定期にやっていこうかと始めたイベントですが、その名の通り、Lazyな開催になり、今年はこの1回だけとなりました。今回は告知もギリギリになってしまったので、音楽イベントというより飲み会感覚でご参加ください。

レジデントのDJは、先日還暦を迎えたばかりの高橋宏一さん。LEE JAPANのマーケティングを長年担ってきて、音楽やカルチャーに本業でも深く関わってきた方ですが、かなりのレコードコレクター。守備範囲も広く、さまざまな音楽に精通してるのは感心させらるほど。都内各所のDJバーやラウンジではレギュラーDJをしてますが、フロアのあるクラブでプレイは久し振りです。ゲストの武藤祥生さんは、僕とは近しい仕事をなさってます。最近はカセットテープにまつわるお仕事にも関わり、音楽の造形も深く、DJ歴も長い方です。件の高橋宏一さんの還暦パーティで久し振りにDJを聴いて、音楽ジャンルの振り幅に関心しました。河合桂馬さんは、野外選曲家/Outdoor DJを名乗り活躍するフェス好きにはお馴染みの方。このイベントの1回目にも参加いただきました。数々の野外フェスに出演してきた彼が、フェスシーズンが終わったタイミングでクラブでプレイ。野外フェスでかけない選曲でプレイいただきます。

 

 

<DJ プロフィール>

武藤祥生(MadMANIA© )

COPYRIGHT=©(著作権)を有する誰かの財産を、BOOTLEG=海賊版の感覚で「正規品」に作り上げるプロジェクトMadMANIA©ディレクター。写真家ハービー山口氏が1973年から10年間の渡英中に撮影したパンク・ニューウェイブ黎明期の写真を用いたWhen icons were bornシリーズアイテム。ヱヴァンゲリヲン新劇場版、オンラインガイドブックGOOD COFFEE商品化企画。音OTOが聴こえるカセットテープ付きT-Shirt企画”OTOT”が2017年11月にスタート。DJとしてのキャリアは約30年。

http://madmaniac.jp/

 

 

河合桂馬

2002年、club「青山MIX」にてHOUSE DJとしてのキャリアをスタート。同クラブの人気レギュラーイベント「HANG OUT」にてレジデントDJを務める。以降、都内各所のクラブにてキャリアを積み、数々の国内外トップアーティストと共演。「Let’s Dance in Nature !!!」をコンセプトに掲げ「GREENROOM FESTIVAL」「GREENROOM CAMP」「豊洲野音CARNIVAL」など全国さまざまな野外フェスに出演。「GO OUT CAMP vol.9」では、HOUSEを軸としたグルーブ感溢れるプレイで、急遽セキュリティースタッフを登場させる程のブレイクを起し「GO OUT JAMBOREE/GO OUT CAMP」の最多連続出演アーティスト記録を更新中。また、韓国で行われた「GO OUT CAMP KOREA 2015」にも出演し、活動の幅を海外フェスにも広げている。

フェス以外では、東京ドームで開催された「世界らん展日本大賞2016」において、パリコレクションやCHANEL、Cartier、Tiffany&Co,などのハイブランドのデコレーションを手がけるトップフラワーアーティストMassa Nakagawa氏のフラワーデモンストレーションの選曲を担当し、開期中約15万人を動員する東京ドームのメインステージにてDJプレイを成功させた。また、ドバイで行われた優勝賞金1億円の世界最大級のドローンレース「WORLD DRONE PRIX 」のジャパングランプリオフィシャルDJに抜擢され、DRONE×DJの新たなシーンを切り開いた。ダンスミュージックの枠を越え、Jazzからクラシックまでと幅広い選曲スタイルで「shu uemuraアトリエ開設50周年アニバーサリーパーティー」をはじめ、全米NO.1ボトルブランド「HydroFlask」のジャパンローンチパーティーなど、さまざまなブランドパーティーでのDJや、三菱自動車「OUTLANDER PHEV」タイアップムービーへの楽曲提供などをはじめとした音源制作、ラジオ/イベントMC、雑誌連載/ウェブマガジン連載執筆など活動は多岐にわたる。

http://keimakawai.com

 

 

高橋KO1(LEE JAPAN)

中学の頃ラジオで洋楽TOP40を聴き始め(FMファン期)、高校時代はご多分にもれずストーンズ、ビートルズからプログレまで(ミュージックライフ期)。大学時代はSSWやSWAMPに傾倒し渋谷のブラックホークやBYGに入り浸り、おかげでWhole Earth Catlogに出会い何となくジーンズメーカーに勤務(ニューミュージックマガジン期)。一方夜遊びも大好きでDISCO全盛期からピテカン、モンクベリーやトゥールズバーなどクラブ黎明期まで夜な夜な出没、様々な音楽を聴き続けてきました(ディクショナリー期)。 今は渋谷のちいさなBARで「アーヴァン感」というジャンル、年代問わず埋もれた都会的な曲をフックアップするイベントのDJを9年に渡り続けています。かれこれ40年間アナログレコードに魅せられ未だレコ屋巡りが止まらないヴァイナル愛好家。長い年月で自然にジャンルレス化してしまいました、当然プレイはヴァイナルオンリーが身上です。