青山 ZERO

CLUB SCHEDULE

02.18 Sun

Lazy Sunday  〜Lazyな(=気怠い)日曜日を Lazyに(=ユルく)楽しむ サンデーアフタヌーンパーティ〜

■Lazy Sunday 〜Lazyな(=気怠い)日曜日を Lazyに(=ユルく)楽しむ サンデーアフタヌーンパーティ〜

OPEN : 18:00 - 23:00/ 料金:¥2,000(1drink付き) <Facebookイベントへの参加で¥1,500に>

●Guest DJ:ami、EMI、河合桂馬
●Resident DJ:高橋KO1
●coordinated:HASEBE a2c

編集者の長谷部 敦がコーディネートするサンデーアフタヌーンパーティ。
今年初めての開催です。
場所はクラブながら、クラブのサウンドシステムで、いわゆるクラブミュージックだけじゃなくて、色んな音楽を聴いてみたいな…って感じで、ユルく不定期にやっていこうかと始めたイベントですが、
今回は、クラブイベントというよりも、ちょっと遅めの新年会のイメージです。

レジデントのDJは、先日還暦を迎えたばかりの高橋宏一さん。LEE JAPANのマーケティングを長年担ってきて、音楽やカルチャーに本業でも深く関わってきた方ですが、かなりのレコードコレクター。守備範囲も広く、さまざまな音楽に精通してるのは感心させらるほど。都内各所のDJバーやラウンジではレギュラーDJをしてますが、フロアのあるクラブでプレイは久し振りです。
これまでにも何度か出ていただいてる河合桂馬さんは、野外選曲家/Outdoor DJを名乗り活躍するフェス好きにはお馴染みの方。このイベントの1回目にも参加いただきました。数々の野外フェスに出演してきた彼が、フェスシーズンが終わったタイミングでクラブでプレイ。野外フェスでかけない選曲でプレイいただきます。
今回、初めてDJしていただくお二人は、いずれも女性。普段はラウンジ的なプレイだったり、テックなプレイだったりすRんですが、ミックスを聴いたら、とっても渋い選曲をしてるのでお願いしてみました。

—-DJ プロフィール—–

ami
京都出身。TECHNOからグルーヴィーなHOUSEやJAZZまで自在に操るプレイスタイルが好評。 百貨店や、ホテル、丸の内ハウス、六本木1967、大阪グランフロントの選曲担当のほか、様々なブランドのPRイベントの音楽提供等でも活躍中。
PARTYチーム『SALON』はCLUBにとどまらず野外Fesのアシスト、百貨店での開催、温泉旅館と常識の枠を超える。
http://salon-ami.com/

EMI
2008年DJ活動開始以来、都内の多くのクラブで経験を積む。
3年間レギュラーを務めたBar Boozerでは、毎週7時間のロングセットでプレイ。
それらの経験から、多様なスキルを身につけた彼女のプレイスタイルは、毎回違う表情を見せ、ハイブリッドで聴き心地の良い空間を演出する

河合桂馬
2002年、club「青山MIX」にてHOUSE DJとしてのキャリアをスタート。同クラブの人気レギュラーイベント「HANG OUT」にてレジデントDJを務める。以降、都内各所のクラブにてキャリアを積み、数々の国内外トップアーティストと共演。
「GREENROOM FESTIVAL」「GREENROOM CAMP」「豊洲野音CARNIVAL」など全国さまざまな野外フェスに出演。「GO OUT CAMP vol.9」では、HOUSEを軸としたグルーブ感溢れるプレイで、急遽セキュリティースタッフを登場させる程のブレイクを起し「GO OUT JAMBOREE/GO OUT CAMP」の最多連続出演アーティスト記録を更新中。
また、韓国で行われた「GO OUT CAMP KOREA 2015」にも出演し、活動の幅を海外フェスにも広げている。
フェス以外では、東京ドームで開催された「世界らん展日本大賞2016」において、パリコレクションやCHANEL、Cartier、Tiffany&Co,などのハイブランドのデコレーションを手がけるトップフラワーアーティストMassa Nakagawa氏のフラワーデモンストレーションの選曲を担当し、開期中約15万人を動員する東京ドームのメインステージにてDJプレイを成功させた。また、ドバイで行われた優勝賞金1億円の世界最大級のドローンレース「WORLD DRONE PRIX 」のジャパングランプリオフィシャルDJに抜擢され、DRONE×DJの新たなシーンを切り開いた。ダンスミュージックの枠を越え、Jazzからクラシックまでと幅広い選曲スタイルで「shu uemuraアトリエ開設50周年アニバーサリーパーティー」をはじめ、全米NO.1ボトルブランド「HydroFlask」のジャパンローンチパーティーなど、さまざまなブランドパーティーでのDJ、楽曲提供などをはじめとした音源制作、ラジオ/イベントMC、雑誌連載/ウェブマガジン連載執筆など活動は多岐にわたる。
http://keimakawai.com/

高橋KO1
中学の頃ラジオで洋楽TOP40を聴き始め(FMファン期)、高校時代は ご多分にもれずストーンズ、ビートルズからプログレまで(ミュージックライフ期)。大学時代はSSWやSWAMPに傾倒し渋谷のブラックホークやBYGに入り浸り、おかげでWhole Earth Catlogに出会い 何となくジーンズメーカーに勤務(ニューミュージックマガジン期)。 一方夜遊びも大好きでDISCO全盛期からピテカン、モンクベリーや トゥールズバーなどクラブ黎明期まで夜な夜な出没、様々な音楽を 聴き続けてきました(ディクショナリー期)。 今は渋谷のちいさなBARで「アーヴァン感」というジャンル、年代問わず埋もれた都会的な曲をフックアップするイベントのDJを9年に渡り続けている。かれこれ40年間アナログレコードに魅せられ未 だレコ屋巡りが止まらないヴァイナル愛好家。長い年月で自然にジャンルレス化してしまいました、当然プレイはヴァイナルオンリーが身上。