■Then
OPEN : 17:00 / DOOR : 1,500yen ( 1 drink)
■DJ
SHINJI HIRAO(SLOW DOWN ORCHESTRA)
HISATO YABE(ringk/Kaleidoscope)
TETSUYA YOSHIDA (THRIVE / ambivalent deviation / STRUCT)
Kain
かつての過去とこれからの未来をむすぶ”Then”
いま、その時だけに湧く想いを音にのせて、明日にむかう”Then”~
そんな”Then”の境地を、ベテランと新世代が手を取り合ってお届けします。
ダンスフロアへの意識が日進月歩変わりつつある東京を、私たちはより前向きに模索していきたい。
楽しい時間であり、感慨深い時間、どうぞご来場下さい。
■DJ SHINJI HIRAO PROFILEそのDJプレイが非常に強い印象として、
一曲一曲が不思議に聴く者の記憶に残るスタイル、
ダンスクラッシクス、からエクスクルーシブハウス迄、
幅広く選曲する。
ハウス隆盛期の89年単身ダンスミュージックの聖地NYに渡米。
本場で実績を学びそれは培われた。6BOND CLUB、MK、FUJIYAMA MAMA、PEGYSUE、EAST VILAGEでのワンオフPARTYなどでプレイを重ね、
94年に帰国。国内で当時のSTUPID SLICE、JUICE、RUBER、芝浦GOLD2nd floorなど時代性の濃いクラブでプレイ。
95年以降はclubasia、MILK、YELLOW、
LOOP、等都内主要クラブでプレイ。
2002年DJ:KENJI MASUIとともにsoil&pimp sessionsのsax奏者、元晴氏をフューチャーしSLOW DOWN ORCHESTRA名義でCOA RECORDSより作品を発表。その後もLOOPSOUNDS、Manuscript Records、MALVA SOUNDSなどから楽曲をリリース。DANNY KRIVIT氏、DJNORI氏、FUKUTOMI YUKIHIRO氏などのトップDJからプレイされる。DJは、しばらく休止していたが、2017年、都内を中心に自分のペースとスタイルでDJ活動を再始動。
■DJ HISATO YABE プロフィール
ブラックミュージックを土台にした幅広い見識のプレイスタイルを軸に、これまで都内各所でレギュラーパーティをオーガナイズ、レジデントDJとして活躍。国内外とわず、アーティストとの共演、ジャパンツアーのフロントアクトを務めるなど、親交も数多い。他方では舞台演劇の楽曲提供、店舗BGMプロデュースの経歴もある。
現在は、[ringk-saturday JAM radioshow-]主宰。渋谷 ギャラリー&サウンドバル ゲルニカ ディレクター。普段は俳優座に所属する俳優として活動中。一時期は劇団四季へ客演として出向した。映画出演の代表作は「日本のいちばん長い日」(2015年/監督 原田眞人)抜擢を受け、日本を代表する名優たちと共演を果たし、評価された。2019年3月、舞台公演の復帰も待ち構えている。
■TETSUYA YOSHIDA (THRIVE / ambivalent deviation / STRUCT)
共振する音の結晶体”THRIVE”として産み出したトラックは各地のフロアを浸食し、現在までにイタリア、ドイツ、アメリカ、セルビア、ウルグアイなどのレーベルからリリースされ世界各地の音楽ジャンキーの強い支持を得続け、国内ではTHRIVE主宰”ambivalent deviation”やO.N.O主宰”STRUCT”などのレーベルの要として活動し個人名義 ”TETSUYA YOSHIDA”でも制作を活発化している最重要アーティストの一人。一瞬たりとも緊張が途切れることの無いその楽曲やライヴは生々しく触知させるインプロとソリッドなプログラミングを同時に繰り広げるサウンドを特徴とし、極度の断片化によって粉々に分解された粒子は強烈な輝きを放ち、振動する骨格は重たく力強く律動する。驚くべき強度と新しさを常に更新する重量級の音像は、世界各地を廻るクラブミュージシャンの結節点となり北関東を中心に交差する地図を拡げるクラブ”NEST”の中心人物として”TETSUYA YOSHIDA”がシーンやフロアと常に向かい合い続けた結果の現れである。
2017年、4曲入りEP「vigilant eye」がambivalent deviationよりヴァイナルリリース。
■Kain
DiscoやHouseを中心に、Black Musicを軸にしたプレイスタイル。
2012年にCanada, VancouverのSociety Dining LoungeでDJを務め、帰国後は都内各所でパーティのオーガナイザー、DJとして活躍。