■in the mix
OPEN : 23:00 - 5:00 / FEE: DOOR 2,000 /1D UNDER 23 1,500 /1D WITH FLYER 1,500 /1D WITH PASSPORT 1,500 /1D
DJs:
DJ MOCHIZUKI
Masayoshi Kimura
KAMIYA
Takao HIROSE
果実
1995年にZEROの前身であったLOOPでスタートして以来、現在23年目に突入しているロングランパーティー【in the mix】。
これまでBASEMENT JAXX,Maurice Fulton,IG Culture,DJ KRUSH,菊地成孔等、国内外ジャンルを問わず様々なDJ/アーティストを実に100名以上招聘し、自身も幾多のメンバーチェンジや音楽性の変化を経て、常にプログレスを続けてきた。
近年は「FREE FORM HOUSE MUSIC」というコンセプトを掲げ、新たなステージで、実験・挑戦を重ねている。
https://inthemixtokyo.tumblr.com/
DJ MOCHIZUKI (DJ / Producer)
DJ / ZEROオーナー。
ハウスを基本としながらも、ベースミュージック、クラブジャズ、テクノ、レフトフィールド、ディスコダブなど様々な異なるジャンルを1プレイの中で織り交ぜていくONE &ONLYのDJ。
自身が“ミックスアップ・ノンカテゴライズ”と定義する独自の世界観は、アンダーグラウンドクラブシーンの中でも特にコアな層からの支持が高く、そしてそのスタイルは常に進化し日々鋭さが増している。
これまで国内は勿論、ロンドンのCo-Op、FABRIC/ROOM1、グラスゴウ、マイアミ、ソウル、そしてLAのDoc Martin主宰のウエアハウスパーティー”SUBLEVEL”等、様々なハードコアなパーティーでプレイ。
彼が国境・ジャンルの枠を超えた唯一無二のDJである事を実証している。
またプロダクションサイドでは、 Leona Lewis、Incognito、Bah Samba、Ngoma、土橋安騎夫(REBECCA)等トップアーティスト達のリミックスやバンドLOOP SESSIONのプロデュース、自身のオリジナル12インチアナログ、ミックスCD、コンピレーションCDのリリース等その活動は多岐に渡る。
18年で歴史の幕を下ろした青山LOOPを手掛けた後、現在はZEROのオーナーとしても東京のクラブシーンを牽引し続ける。
Masayoshi Kimura (DJ)
’90年代の終盤にキャリアをスタート。
現在、青山ZERO、渋谷FAMILYといった都内のクラブフロアでプレイする他、ジャズクラブやホテルのラウンジ、レストラン、企業パーティーなど、あらゆる場所、シチュエーションに良質の音楽を届け、響かせている。
ダンスミュージックの分野では、ASHREY BEEDLE、IG CULTURE、DJ KRUSH、菊地成孔他、国内外の名だたるDJやアーティストを、自身がレギュラーを務めるパーティー『in the mix』に招聘。
そこでのフロントアクト・共演を経て吸収した幅広い感性は、まさに自らが提唱する「FREE FORM HOUSE MUSIC」そのものといえ、現在も変化を続けている。
そのジャンルを横断しつつまとめあげる起伏と情感に富んだプレイスタイルを、是非とも体感してほしい。
http://mixcloud.com/masayoshikimura/
KAMIYA (DJ)
オーバーグラウンドとアンダーグラウンドは表裏一体である。一方の側面だけを見ていては、何事も極めることは難しい。
このできそうで難しい柔軟な思想をダンスミュージックの世界で追及しているのがKAMIYAである。
様々な音楽を通過してきた彼が本来持ち合わせている、メロディアス&ロマンティックな側面と、その対極ともいえるストイックで硬質なダンスビート、これらを自由に同居させるプレイが彼の持ち味なのだ。
しかし現在の彼のプレイはいい意味での通過点。
今後2つの側面のどちらにたどり着くのか、はたまた新たな次元に到達するのか…。
その可能性は未知数といえるだろう。
https://www.mixcloud.com/%E7%A5%9E%E8%B0%B7%E7%9C%9F%E4%B8%80/
Takao HIROSE (DJ / Producer)
90年代よりトロンボーン奏者として活動を始める。
The Brand New Heaviesをはじめ国内外の数々のアーティストのレコーディングやライブに参加し、アジア、ヨーロッパ、アメリカ、ロシア等多数の国々で演奏活動を行う。
2004年にJAZZ COLLECTIVEを結成しバンドリーダーを務める。日本、韓国、UKからアルバムやEPをリリースし好評を博す。2015年にはDJとLIVEパフォーマンスのハイブリットを体現するためのソロユニット”viis (ヴィース)”を始動させ、過去と未来をつなぐ世界の音を発信するパーティー”MUSICA MUNDI”を主宰。
現在、DJ及びアーティストのプロデュースの活動にも力を注ぎ、クラブシーンのスペシャリストとして活動中。
http://www.musicamundi.tokyo/
https://www.mixcloud.com/hirosetakao/
果実 (DJ)
1986年より選曲活動を開始し、90年代後半より2台のターンテーブルでDJのキャリアをスタート。
都内を中心に数々のイベントにDJとして招聘され、2012年にはベトナムで開催された国際交流基金主催のイベントに出演し、好評を博す。
現在”MUSICA MUNDI”のレジデントDJとして活動し、コミュニケーションツールとしての音の在り方を探求中。
http://www.musicamundi.tokyo/
https://www.mixcloud.com/kajitsu/