青山 ZERO

CLUB SCHEDULE

08.26 Sun

■Capital Vol.3

OPEN:17:00  /  DOOR:1,500yen with 1Drink

DJ
shunhoriki
kenjamode(Mo'House)
NISHIMAKI NAOSUKE

「あの日、あの時、あの場所で、君に出会えなかったら」

誰もが知っているこのワンフレーズを、ふとどこかで思い出してしまう瞬間を、このパーティーからひとつでも多く生み出したい。フロアに流れる音楽、ちょっと強くて美味しいお酒、はじめましてから始まる会話。知っている人がいない空間で自分をさらけ出すことで、いつもと違った自分になれた気がする、そんなクラブでしか起こり得ないマジックをより多くの人に味わって欲しい。

今回も昼夜を問わず各所を遊び踊ってきた中で出会ったDJたちを招くスタイル。彼らには、自分たちが聴いてきた音楽をそれぞれのスタイルで聴かせることだけにこだわってもらうことで、新しい出会いが生まれることを願っている。

 

shunhoriki

鎌倉生まれの転勤族、00年代後半よりDJ活動を開始し、新宿OTO、青山Faiなどの都内の盛り場をはじめ、地元横浜のバーなどで選曲活動をおこなう。幼少期の移動経験の中で見た、それぞれの場所・空間の持つ特有の”なまり”を選曲のルーツとして意識し、ジャズや民族音楽などの黒い音を中心に、様々なジャンルをクロスオーバーする一つの旅のようなDJスタイル。現在はCafé après-midiでの “FridayLounge” 第2金曜日、Commune2ndでの ”i niche”、TRUNK HOTELでの隔月のラウンジ選曲。2018年夏にはCANTOMA a.k.a Phil Misonの来日ツアー時に石川公演に出演。https://www.mixcloud.com/shun-horiki/

 

kenjamode(Mo’House)

音楽と野球に没頭する少年生活を過ごす。北陸辺境ラップユニットNerd’s Attackとして活動する傍ら、マイフューチャーソウルヴァイブを主催。2018年には同年代のDJ達とMo’Houseクルーを発足、地元金沢のアンダーグラウンドシーンの活性化に注力している。「~を体現」や「~な空間を演出」といったことを意図してできないため、黙々と踊り、時に歌いながらプレイすることで感情を伝える。