青山 ZERO

CLUB SCHEDULE

10.13 Sat

Soi -ALL VINYL SESSIONS-

■Soi -ALL VINYL SESSIONS-

OPEN : 22:00 DOOR : 2,000yen 1D W/F : 1,500yen 1D

Guest DJ: 101 (Drum &Bass Vinyl All Time Clasic Collection Set)
DJs: Dx / INZA / JUN/ OSAM GREEN GIANT / SHAMI
MC: MC CARDZ


Live Installation: La Mano Fria (Beta Bodega, Botanica del Jibaro, Sud Swap Audio)
Photograph: ©︎OKUCHIM
Food: miya (The Peligrosoz!/S.O.C)

青山ZEROでのSoi第二弾は前回に引き続き、ALL VINYL SESSIONS!今回はVINYL DRUM&BASS DJ MASTERである101を迎え、「ノーデータ、VINYLオンリー」という野蛮ギャルドな試みを、さらに進化させる。さらに、マイアミを拠点とするレーベルBeta Bodegaを主宰するグラフィック・アーティストLa Mano Friaがライブペイントを敢行。いざっ!

 

 

Soi Productions
1997年、Dx&INZAにより“野蛮ギャルド”を合い言葉に始まったドラム&ベース/ジャングル・パーティ。大久保PSYを皮切りに、その後は新宿Hi-TIMEや六本木CORE、渋谷moduleなどに拠点を移しながら、UKスタイルを咀嚼したTOKYOオリジナルなパーティ・スタイルを確立。その間メンバーチェンジを繰り返しながら、2000年代半ばにSHAMI、JUN、OSAM GREEN GIANTという最強の布陣が集結。2010年からはドラム&ベース/ジャングルだけでなく、あらゆる低音サウンドを集結させたNewパーティ・スタイル〈Sub Bass Warriors〉を開始。2017年には狂乱の20周年サウンドシステム・パーティーを開催し、2018年からは青山ZEROでレコードオンリーの〈ALL VINYL SESSIONS〉を始動。現在、21年目に突入している!いざっ!!
https://www.facebook.com/soiproductions/
 
101
大阪を中心に活動するJUNGLE/DRUM&BASSのVINYL COLLECTOR/DJ。1997年にJUNGLE/DRUM&BASSに出会って以来、レコードを買い集め研究するのがライフワーク。DJでは最新のDRUM&BASSから90年代初期のRAVEまで様々なスタイルでプレイし、近年はDRUM&BASS/JUNGLEからTECHNOやL.A BEAT MUSICなどの他ジャンルへのアプローチに注目しプレイに取り入れている。VINYLでの6時間セットなどロングプレイを得意としている。毎月第2金曜日にBar muffin’(大阪心斎橋)で”shake hands music”を主催。また、DJ DIE、ADDISON GROOVE、V.I.V.E.Kなどの外国人アーティストの関西公演を主催している。2018年から京都発のDUBSTEP LABEL”KWAIOTO Records”に所属。セレクトショップLOSER(大阪湊町)から配信するdublab.jp Osakaのスタッフとして運営に参加している。
https://twitter.com/currymania
https://www.instagram.com/currymania/
http://kwaioto.com/
 
La Mano Fria
ニューヨークよりマイアミへ移住したグラフィック・デザイナー/タイポグラファー/レコード・レーベル・オーナー。1996年秋、Rice and Beans clothing(ライス・アンド・ビーンズ・クロッシング)は、ボビート・ガリシア(Fondle ‘Em Records、ナイキ、アディダス)が運営していたニューヨークの伝説的なショップ「Footwork」にて最初の作品をリリース。2003年から2011年までの間に、Beams Records/Beams T clothingより数々の音楽作品やTシャツをリリースする。ラ・マノ・フリアは1999年にBeta Bodega(データ・ボデガ)、Botanica del Jibaro(ボタニカ・デル・ヒバロ)、Rice and Beans、Arepaz(アレパ)などを始めとする自身のレコード・レーベルを立ち上げた。そして、自身がプロデュースしたアーティストたちのためだけではなく、数え切れないほどのCDや12インチレコードのジャケット/ロゴ/Tシャツをデザインした(Prefuse 73、Common、Raekwon from Wu Tang Clan、Pharoah Monche、Myka 9、The Last Poets、Dead Prez、Wee Bee Foolish、DJ 3000など)。ラ・マノ・フリアはこれまでにスタジオボイス誌の表紙を飾り、Tokion、Fader、Remix、Blast、Massage、Woofin’といった雑誌で特集されている。2004年にはスペイン・バルセロナで開催されたフェスティバル「Sonar」に、2008年にはコロンビア・メデジンで開催されたフェスティバル「Medelink」に出演。2005年にポルトガルのAuditorio Serralvesで、2004年にオランダで、2005年から2013年の間にUPLINK GALLERYでアート・エキシビジョンを開催。2008年に彼はガムテープを用いたグラフィックのライブ・パフォーマンスを始め、プエルトリコ、サンフランシスコ、オランダ、日本をツアーした。また「Miami & Tokyo Beer Tour(マイアミ&東京ビールツアー)」の発案者として、アサヒ/キリン/HITACHINO NEST BEER(日本)、Minerva/Magna(メキシコ)、Sweetwater/New Belgium Beers/Hatuey(アメリカ)のアーティストとして活動する。product/81とSouth Florida Ford社の文化コンサルタントIsta MagazineとInfiltrate Zineを共同制作。ラ・マノ・フリアは彼のGPKグラフィティ・クルーとともに「Purvis Young Graffiti Wall of Fame」の創設者であり、キュレーターであり、「Sud Swap」の名で知られるMiami Beer TourイベントをマイアミのWynwood Art Districtで企画している。フロリダのフォートローダーデールの美術館NSU ART MUSEUMでのJETSとの仕事の後、ラ・マノ・フリアは彼の原点であるアンダーグラウンド・レコード・レーベルの仕事の仕事に戻り、インターネットとカセットテープのレーベル、「Sud Swap Audio Brewing」と「Botanica1」を始めた。そして、1998年にスタートした、マイアミで「Infiltrate」(インフィルトレート)として知られるアンチWMC(Winter Music Conference)のイベントをオーガナイズしている。