青山 ZERO

CLUB SCHEDULE

09.03 Sun

SUNDAY DISCO SESSION 日曜日が待ち遠しい!

■SUNDAY DISCO SESSION 日曜日が待ち遠しい!

OPEN : 17:00 / DOOR : 1500円

DJ:
高宮永徹
BIB
青野賢一

国内屈指のサウンドシステムを誇る青山ZEROにて、2015年5月より奇数月の第一日曜日に開催している「SUNDAY DISCO SESSION 日曜日が待ち遠しい!」。9月はついに〈Flower Records〉主宰にして1980年代の終わりから現在まで第一線で活躍するDJ、リミキサー、そして「SHIBUYA CLUB BALL」のオーナーでもある高宮永徹さんが登場します。実は高宮さんと当パーティーのレジデントである青野賢一は、青山ZEROの前身ともいえる「LOOP」でレギュラー・イベントを行っていた間柄なのです。〈Flower Records〉からのリリース作品も軒並み好調な高宮さん。この日ははたしてどんなプレイを聴かせてくれるのでしょうか。どうぞお楽しみに!
高宮永徹
Flower Records主宰/DJ/プロデューサー/ミキシングエンジニア
CEO/SHIBUYA CLUB BALL
1980年代末期よりクラブDJとして活動を始める。同時にあらゆるアーティストのリミックスやプロデュースを手掛け、1995年インディペンデント・レーベル〈Flower Records〉を立上げ、これまでにReggae Disco Rockers、Jazztronikをはじめとしたアーティスト及び、その作品を世に送り出している。
2010年時点で自身のレーベルのアナログレコードリリースは通算100タイトルを超えた。井筒和幸監督作品の映画『ゲロッパ!』では音楽監督を務め、CM音楽やTVドラマ『湯けむりスナイパー』ではサウンドトラックを担当。DJのみならず制作、マネジメントなど多方面にて精力的に活動中。

 

青野賢一

文筆家/選曲家/DJ

1968年、東京生まれ。株式会社ビームスにてPR、クリエイティブ・ディレクター、BEAMS RECORDSのディレクターなどを務め、2021年10月に退社、独立。現在はフリーランスとして、音楽、ファッション、映画、文学、美術といった文化芸術全般をフィールドにした文筆家、DJ、選曲家として活躍している。著書に『迷宮行き』(天然文庫/BCCKS、2014年)、最新刊『音楽とファッション 6つの現代的視点』(リットミュージック、2022年)。

 

 

 

BIB

レコードへの愛と豪快な飲酒によりじわじわと知名度を上げる90s Ladies。
世界中のヘンテコなエクスペリメンタルミュージックを追い求める暗い青春時代を過ごしたのちブラックミュージックへ方向転換、ディスコとモダンソウルで涙を流すことに。
ラテンからアフロ、アジアまで多国籍にグルーヴを開拓しつつ、SOUL/DISCO/FUNKをベースに都内で活動中。
現在までに7インチオンリーのDISCO MIX「ON A 45 STREET」を制作、2022年秋に7インチオンリーのSWEET SOUL MIX「HONEY SOUL」をリリース。