“ミュージカルなドラムンベース” をキーワードに、

ハイクオリティーな音を発信する Human Elements。

2023年夏の Human Elements では いつもの Zero から

Circus Tokyo に場所を移し開催。

UK に活動の拠点を移した Makoto が帰国しスペシャル

なセットを披露し、アットホームながらも高いバイブス

を保つクォリティの高いパーティーとなった。

今回 Makoto は不在だが、レジデント Velocity, Aya

そして久々の復活となる JZT を中心に、前回の

Human Elements でも素晴らしいオープニング

セットを披露した Zusan を加え、ホーム Zero Aoyama

に戻り開催する。

そしてレジデントの Velocity は数多くの DJ ブッキング

を受ける中、世界中のレーベルから多数の楽曲を

リリースしている。レーベル Human Elements から

の “Night Owl EP” や、2019年は、Bryan Gee による

名門レーベル Liquid V より MC Fats をフィーチャー

した “We Gotcha Junglist” がリリースされ大きな

話題となった。

2022年には fetus とのコラボレーショントラックが

MC GQ のレーベル Justnoyze より昨年リリース。

2023年、2024年は様々なレーベルからのリリース

も決定しており、今後も注目が集まる。

レジデント Aya は幅広い選曲かつスムースな

Mix を得意とし、ニッパチ祭の中心メンバーとしても

活動し、2022年には沖縄県 宮古島でシステムを持ち

込んだ100人限定フリーフェスティバルを開催。

先日、2023年夏にはドイツはベルリンでの DJ Gig

も成功させた。
久々のプレイとなる JZT は Human Elements 初期

から活動する DJ で、2019年以来の登場。持ち前の

グッドバイブスをプレイに乗せるスタイルで、新旧

のトラックを縦横無尽に操るスタイルはファンも多い。

そして6月の Human Elements でオープニングセットを

披露し、素晴らしい評価を得ている Zusan も前回に続い

ての参戦。自身が主宰となる Soul Night Recordings から

のリリースを定期的に行ない、東京から新しい風を巻き起

こしていく。

現在進行形で進化し続ける Human Elements スタイルの

ドラムンベースをぜひ体感して欲しい。