青山 ZERO

CLUB SCHEDULE

11.11 Sat

afrontier presents[Liberation]

■afrontier presents[Liberation]

OPEN: 18:00~23:00 / DOOR: ¥2500(1D)

DJ :
Jun Morita
TOJO
Takeshita

Live :
isao osada (tp with effects)

VJ :
TASUKE

organizer:
isao osada

 

 

今年20年目を迎える横浜発のビッグパーティーafrontier(アフロンティア)が、周年企画の一環として、国内屈指のサウンドシステムを有する青山Zeroでイベントを開催する。各々がシーンに影響力をもつ存在にまで成長を遂げたafrontierの顔ともいえるJun Morita、TOJO、Takeshitaの三人のDJがしばらくぶりに集結する。ユニークな個性を強く反映した多彩なセットを、青山Zeroが誇る国内屈指のサウンドシステムで存分に楽しんでほしい。

さらに、afrontierのオーガナイザーでもあるトランペッターisao osadaによるDJとのセッションライブ、イベント立ち上げ時からafrontierを支えてきたTASUKEのVJと、周年イベントならではの特別なサプライズも。

過去と未来が交差し、未来へと解き放たれる音楽の光が、晩秋の夜に広がるだろう。この日限りのヴァリュアブルな体験をお見逃しなく。

afrontier Official Website https://www.afrontier.com

 

 

 

 

森田潤 Jun Morita

 

電子楽器奏者、DJ。ユーロラックの自動演奏に即興を組み合わせたパフォーマンスでライブ活動中。

φononより『L’arte Dei Rumori Di Morte』『Sonus Non Capax Infiniti』『60Snippets』などのソロ作品を発表。

23年最新作はshrine.jpから鈴木創士との共作『Vita Nova』。

DJとしてワールド、ジャズ、エレクトリック・サウンドにコミット。SP盤復刻のマスタリングにも携わる。山崎春美のTACO、宇川直宏とのGRAVESTYLE、バンド編成のOmega f2;kに参加。

https://skatingpears.com/sp4non/artist-detail/jun-morita/

https://wineanddine.thebase.in

 

 

 

 

TOJO (afrontier)

 

90年代前半にDJとしてのキャリアをスタート。都内クラブ、カフェやライブハウスなどで活動後、2003年、トランペッターでありオーガナイザーでもあるオサダイサオに見出され、Motion Blue yokohamaを拠点としたクラブジャズイベント『afrontier』に参加。

その後は『afrontier』のレジデントDJとして、国内外の様々なアーティストと共演。Blue Note TOKYO関連イベント、来日アーティストのフロントアクト、数々のリリースパーティーに抜擢される。その他サルサやUKジャズダンス等のダンスイベントから、カフェやレストラン、ホテルのラウンジイベントまで、活動の場は多岐にわたる。また、ジャズミュージシャンやダンサーを相手にその場で選曲をするなど、セッションの経験もあり、アーティスト側からの信頼も厚い。近年はバレアリック・シーンからの招請によりシーンを代表する来日アーティストのサポートDJ、およびイベントへの出演と、DJ遍歴を重ねている。

2019年5月、Takeshitaとの共同コンパイルによるアフロンティアのコンピレーション・アルバム「Blue Brick Lover」をTHINK! RECORDSよりリリース。2020年、DJ Angelオーガナイズのオンライン・サルサ・DJイベント『SHINES』に出演、運営をサポートし、国内外から視聴者を集め好評を得る。 ジャジーかつエキゾチックな音を基調に、時空間を横断するクロスオーバーなDJスタイル。ドラマティックでストーリー性のある選曲を得意とする。

https://www.afrontier.com

 

 

 

 

 

Takeshita (afrontier)

 

90年代後半から青山BLUEなどの都内クラブやカフェ・レストランetcを中心にイベント企画及びDJ活動に精力的に取り組み、2003年からはMotion Blue yokohamaにてジャズイベント『afrontier』のレジデントDJとして参加、活動範囲を全国区へと広げた。

ラテンを中心とした新旧ワールドミュージックからジャズ、現行のダンスミュージックを現場によって使い分けている。

Eddie Palmieri, Larry Harlow, Jorge Benjour, Joyceの来日公演サポートをはじめ、国内外のミュージシャン/DJとの共演歴も多く、第一ホテル東京ラウンジなど商業施設のBGM選曲なども手掛けてきた。

2019年5月、TOJOとの共同コンパイルによる、アフロンティア新作コンピレーション・アルバム「Blue Brick Lover」をTHINK! RECORDSよりリリース!

https://afrontier.com/

 

 

 

 

 

 

isao osada
80年代初頭からプロのトランペッターとして音楽活動を始める。93年にCLUB JAZZ UNIT 『O.M.U』のファーストアルバムをリリース、欧州14ヶ国を始め米国にて発売される。以降インターナショナルジャズフェスティバルへの出演、ヨーロッパライブツアーを行う傍ら、国内ではミスターチルドレンのツアーサポートを含め、数多くのレコーディングにソロプレイヤーとしても作品を残すなど、ジャンルにとらわれることなく精力的に活動。
2002年からは自身のバンド演奏を行っていた横濱赤レンガ倉庫のジャズクラブ「Motion Blue yokohama」にて『afrontier』のイべント・オーガナイザーとしても活動。
2008年には同イベントのコンピレーションCD『isao osada presents “afrontier” 12 colours to 7 seas』、2019年には『Blue Brick Lover』をリリース。都内各所で「Dj,Vj,Live」を組み込んだ新たな空間プロデュースにも精力的に力を注いでいる。
TASUKE
1974年生まれ。アートディレクター・モーショングラフィックスアーティスト・VJ 主に映画・テレビ番組のオープニングタイトル映像のディレクションをメインワークとする。VJとしては2000年から、VJユニットNitro Movieのメンバーとして、キャリアをスタートする。2002年からtasuke名義で南青山のloopで行われていた、「VORTECHS」のレギュラーVJをはじめ、代官山UNIT・Motion Blue Yokohaha・ageHaでプレイ、国内外の様々なアーティストと共演。2007年にはドイツのカッセルでDJピエールがオーガナイズするイベント、Tokyo NightにゲストVJとして出演。現在は2002年からオサダイサオがオーガナイズするジャズイベント、afrontierでレギュラーVJとして第1回から出演している。