■Kleine
OPEN: 22:00~ / DOOR:¥3000 Before 0AM ¥2000
DJ:
Topper(Dead Rail,CDV) @topperanza
Ten
Leona
Sakai
Topper
Topperはトリノ(イタリア・ピエモンテ州)でいわゆるヒッピーカルチャーに典型的な物や音楽に囲まれて育ち、ジェファーソン・エアロプレイン、グレイトフル・デッド、ピンク・フロイドから日常的にインスピレーションを受ける。”ヒッピー”だった父からの影響は甚大で、音楽のマジカルな世界やサイケデリックカルチャーは彼から教わった。そして新しいミレニアムの到来と共にベルリンに移住。それ以来彼は自分の音楽と向き合い実験を重ね、電子・録音音楽の未踏の領域を探求してきた。彼はClub der Visionäreのレジデントであり、パーティー’Noisy Glance’は箱の名物の一つである。またDaniel Daphiniと共に参加したSleep is Commercialではレーベルのサウンドの核となる存在でもある。エンジニアリング技術を学び終えた2014年にはアルバム’Down by the River’をリリースし、その他のシングルやリミックスの数々も好評を得ている。さらに名うてのPausenraumスタジオに移籍してからは、ハードウェア機材を使ったジャムスタイルの制作へとシフトして、2015年にはそこから3つのレーベルが生まれることなり、さながら現在のブードゥ・チャイルドのような活動をしている。
Ten
90年代初めころ京都・大阪のクラブでDJを始める。その後レコード店でテクノのバイヤーをしながら東京に転居、00年代初めから渋谷Wombにてスタートした石野卓球がレジデントのマンスリーパーティーSterneにて10年ほどスターターを勤める。 テクノ・ハウスをメインに多様な音楽的要素を含んだプレイスタイルには定評があり、近年は東京クラブシーンのローカルDJの一人として活動している。
Leona
長崎県佐世保市出身。静岡県にてスケートボードを通じて、2021年よりDJのキャリアをスタート。 クラシックの音楽家である両親の元で生まれ、幼い頃から古典的な音楽や芸術に影響を受けたが、一方でスケートボードからストーリートカルチャーも経験する。 DJのミックスでは陶酔感とアタックがありながらも、時折見せるどこか美しい音で自身の二面性を表現。 現在は拠点を東京に移しジャンルレスに活動中。 -Sakai- 90年代半ば頃から東京のクラブでDJ兼オーガナイザーとして活動を開始。シーンに身を置いてきた経験と、幅広い見識からくる独特なハウスグルーヴは安定と驚きを絶妙なバランスでもたらしてくれる。現在は青山ZEROや北千住OUTPUTなどを拠点に活動している。