青山 ZERO

CLUB SCHEDULE

04.18 Thu

Deeper

■Deeper

OPEN: 18:30〜23:30 / DOOR: ¥2000 (1d)

DJ:
Stephane K
PALM BABYS
Leo Gabriel (Connection)
DJ MOCHIZUKI(in the mix)
Yamadelic(Misdistribution)
Blue Flower
FT


4月の「Deeper」は、HOUSE、TECHNO、BREAKBEATなどを中心にダンスフロアを盛り上げます。ニューヨークのハウスシーンで活躍し現在は東京を拠点にするStephane Kや、Gem WallowとAtsuko Satoriによるそれぞれの選曲が織りなすSoundと華やかさが人気のユニットPALM BABYSをはじめ、ジャンルを超えて活躍する豪華ゲストが勢揃いです。1995年青山LOOPから続く「in the mix」主催でゼロオーナーのDJ MOCHIZUKIや、「Connection」主催で様々なvenueで活躍している Leo Gabriel 、Underground electric party「Misdistribution」を主宰でZERO初登場の Yamadelic、そしてDeeper主催のFTとBlue Flower。この素晴らしいラインナップと究極の音楽体験をお見逃しなく!惜しまれつつも営業日が限られる、都内屈指のサウンドシステムを誇る青山ZEROで、ディープなサウンドに身を委ねる夜をお楽しみください。

 

In April, “Deeper” will ignite the dance floor with genres like HOUSE, TECHNO, and BREAKBEAT. Featuring renowned guests such as Stephane K, who rose to fame in New York’s house scene and now calls Tokyo home, as well as the popular unit PALM BABYS known for their vibrant sounds curated by Gem Wallow and Atsuko Satori, this event promises an eclectic mix of music transcending genres. Other highlights include DJ MOCHIZUKI, owner of ZERO and organizer of the long-standing “in the mix” series since 1995, Leo Gabriel from the “Connection” parties known for his versatile performances across various venues, Yamadelic making their debut at ZERO with their Underground electric party “Misdistribution,” and FT and Blue Flower from the Deeper organization. Don’t miss out on this fantastic lineup and the ultimate music experience! Come and immerse yourself in the deep sounds at Aoyama ZERO, boasting one of Tokyo’s top-notch sound systems and limited operating days.

 

 

 

 

 

Stephane K

1991年渡米。1996年の初アナログリリース以来、常に新しいスタイルのハウスミュージックを追求し多大な影響力を持つDJ/ミュージックプロデューサー Stephane K。New Yorkのハウスシーンにおいて彼がもたらした功績は誰もが知るところである。Stephaneは彼のパートナーであるJohn Creamerと共に2001年度にSatellite Records傘下のPipelineから数曲のメガヒットリミックスをプロデュースし、プロデューサーとしての名を世界に轟かせることになった。そして世界的ブレイクのきっかけになったのはKosheenの “Hide U”とヴォーカルハウスとして完成度の高いリミックスSatoshi Tomiieの “Love In Traffic”である。その後 IIO ”Rapture”のRemixが世界中で大ブレイク!アナログ盤にもかかわらず20万枚以上のセールスを記録、CD,コンピレ-ションを合わせると60万枚を超える大HITとなりイギリスのHITチャートの常連となった。プログレッシブハウスシーンの火付け役となり、2001年にはMuzik Magazine Dance Awards 2001の“Remixer Of The Year”を獲得しリミキサーとして世界の頂点に立つ。同年DJ Magazineをはじめあらゆるダンスミュージック系雑誌の表紙を飾る。その後は”New Order, Sinead O’Connor, Moby, Crystal Method, Hybrid, Yoko Ono などのメジャーアーティストから Danny Tenaglia, Cevin Fisher, DJ VibeなどのTop DJのRemixまで手がけ、2002年にBedrockよりMix CDをリリース。2004年、John CreamerとレーベルNY Love Musicを設立、自分達の作品を中心に多数のアナログ版をリリースした。2005年、Malilyn Manson の”Nobodies”、TATUの”All About Us” のRemix、そしてオリジナルのRosko “Love Is A Drug” が全米ビルボード誌ダンスヒットチャートNo’1を獲得した。様々な要素で混成されたサウンドのスタイルは彼自身のオリジナルであり、簡単には言葉で表すことが出来ないだろう。あえて形容するならばセクシーな曖昧色、危険な催眠色、強い音に込められたトライバル色というような神秘的な混成具合である。そしてそのサウンドには、John Digweed, Danny Tenaglia, Danny Howells等のメジャーDJ、さらにはオノヨーコといった芸術家までもが絶賛し絶えず注目している。2011年はUSのKultからアルバムをリリース、そして20年過ごしたNYを離れ拠点を東京に移す。現在もシーンの最前線で高い評価を得るそのサウンドでStephaneが送り出す作品は新たなカテゴリーを展開し続けている。2014年、STEREO PRODUCTIONSのDj Koutarou.aともう1つのオリジナルレーベル”OTO MUSIC”をスタートさせ、Chus & Ceballos, D-Formation, Sergio Fernandez, David Herreroなどのビッグネームを中心に多数の作品を世に送り出している。今後注目のレーベルである。DJとしてもイタリア、スペイン、イギリス、ポルトガル、チュニジア、南アフリカ 共和国 、スイス、ハンガリー、スロバキア、リトアニア、ポーランド、ルーマニア、ブルガリア、ウクライナ、ギリシャ、キプロス、中国、台湾、香港、マカオインドネシア、マレーシア、シンガポール、カナダ、メキシコ、アルゼンチン、ドミニカ共和国、コスタリカ、ロシア、インド、スリランカ、トルコ、セルビアなどの主要なクラブ、またはフェスに出演。日本ではサマーソニック、ハシエンダ大磯フェスティバル、STAR FESなどに参加。今後の活躍が期待される。   Stephane K sound – very deep, often dark and always sexy as hell – straight from the grooviest alleys of New York City and into the world’s best clubs. Superstar DJs John Digweed, Danny Howells, Danny Tenaglia and Pete Tong were among the first to champion the Stephane K sound and made it an international sensation. What was “the new sound of New York” has gone well beyond the banks of this metropolis and is now a global craze. There is a certain texture and mood to every track. Stephane has an affinity for good, quality vocals (but not the over-the-top diva kind), steamy percussion and twisted, tribal efx. This formula has been used time and again in the construction of some of the most popular remixes of the last decade. Stellar remix portfolio includes reworkings of Kosheen’s “Hide U”, Satoshi Tomiie’s “Love In Traffic”, New Order’s “Crystal”, Nat Monday’s “Waiting”, Hybrid’s “True To Form”, Moony’s “Doves”, Puretone’s “Addicted To Bass”, The Crystal Method’s “You Know It’s Hard”, Sinead O’Connor’s “Troy” and Iio’s classic anthem, “Rapture”. Although this list features artists representing many different musical styles, they have one thing in common – these tracks have all been made into dance floor hits. Most notable are the remixes of Kosheen’s “Hide U” (which won them remix of the year at the 2001 Muzik Awards, entered the UK Top 10 at # 6 and topped Billboard’s Hot Dance Music / Club Play chart), Sinead O’Connor’s “Troy” (topped Billboard’s Hot Dance Music / Club Play chart) and Iio’s “Rapture” (hit #2 on both the U.K. singles chart and on the Billboard Hot Dance Music/Club Play chart.) Beyond remixing, their acclaimed original productions including “I Love You” and “Wish You Were Here” continue to earn them respect worldwide.

https://www.facebook.com/DjStephaneK

https://soundcloud.com/stephane-k

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https://www.beatport.com/artist/stephane-k/3695

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http://www.otomusic.jp https://www.beatport.com/label/oto-music/43780

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PALM BABYS

 

DJ/producerのGem WallowとDJ/dublab.jpでラジオディレクションを務めるAtsuko SatoriとのDJユニットPALM BABYSは2015年にサンフランシスコでデビューツアーを果たしてから、現在は東京を拠点にアジアは香港、中国でプレイするなど各所で活躍している。エレクトロミュージックやダークディスコを中心に独特なサイケデリックなベースが癖になるGem Wallowと、温かみのあるハウスからスモーキーなディープハウスまでグルーヴとファンクのある音要素が軸にあるAtsuko Satoriの2人が創り出すジャンルレスなプレイスタイルは必見である。

 

 

 

 

 DJ MOCHIZUKI

 

ハウスを基本としながらも、クラブジャズ、 エレクトロニカ、テクノ、アシッド、ディスコダブなど様々な異なるジャンルを1プレイの中で織り交ぜていくONE &ONLYの進化系DJ。自身が“ミックスアップ・ノンカテゴライズ”と定義する独自の世界観は、アンダーグラウンドクラブシーンの中でも、特に コアな層からの支持が高い。ロンドンのCo-Op、FABRIC/ROOM1、マイアミ、ソウル、そしてLAのトップDJであるDoc Martin主宰のパーティー「SUBLEVEL」などこれまで国境、ジャンルの枠を超え様々なコアなパーティーでプレイ。プロダクションサイドでは、 Leona Lewis、Incognito,Akio Dobashiなどトップアーティスト達のリミックスや自信のオリジナル作品、ミックスCDなどをリリース。また、18年で歴史の幕を下ろしたLOOPを 手掛けた後、現在はZEROのオーナーとして東京のクラブシーンを牽引し続ける。

http://www.clubberia.com/artists/743-DJ-Mochizuki/

【in the mix】

毎月第四土曜日,ZEROにて開催されているロングランパーティー。 1995年より青山LOOPにてスタート。LOOPクローズ後、新天地ZEROにて継続され2015年、今年で20周年を迎える。 常に時代を先取りし、いち早くIDJUT BOYS、IG CULTURE、GREG WILSON、HUBBLEら様々な海外DJを招聘・紹介し、共演してきた彼らが2014年から新たに打ち出した「FREE FORM HOUSE MUSIC」というテーマ。現在も様々なアーティストから吸収したものを昇華させるべく原点に立ち返り、より自由(FREE FORM)に自分の世界観を突き詰め続けている。

 

 

 

 

 Leo Gabriel (Connection)

 

2015年よりDJとしての活動を開始。 現在、自身のオーガナイズパーティーConnectionを中心に活動。 尊敬する父でもある Raphael Sebbag にインスパイアされたジャズを軸に生音と打ち込み、ジャンルやリズムフォーマットといった境界を自在に越えるプレイは、さらなる新旧の音源の探求と時代への嗅覚によって独自の進化を続け、断絶されたリスナーの世代を再び繋ぐ可能性を持っている。 常にダンディなスーツに身を包みブースに立つ姿は父譲りかもしれない。

 

 

 

 

Yamadelic(Misdistribution)

 

渋谷White space labにてDJを学び、2018年末より活動を開始した。2019年夏より渋谷頭バーにて、共同オーガナイザーのAmiiとアンダーグラウンドエレクトリックパーティー”Misdistribution”を主宰している。UKアンダーグラウンドクラブミュージックからの影響を軸に、House、Techno、Bass music、Dub、IDM、Vaporwave 、Ambient、Tribalなど様々なジャンルを暗黒かつメランコリックでヒプノティックな音色を構成する。

 

 

 

 

FT

東京を拠点に活動する、Deep House,Bass Music DJ/プロデューサー。90年代にTechno DJとして活動を開始。

後にJungle,DrumnBassムーブメントに触発され、Ayakoと共にDrumnBassユニット”Love Sound System”を結成。

SonyのRoars Recordsからアナログシングルをリリース。Dazzle-T主催のDrumnBassレーベルZeroThreeのコンピレーションへの楽曲提供等を行う。リミックスにおいては東京スカパラダイスオーケストラ、United Future Organization 、Jaya (ex Incognito)、Ambient7等を手がけた。DJとしてはReinforced Recordsのトラックを好んでプレイしていたことから、後にBrokenBeatsに傾倒し、4Hero Dego主催のパーティ2000Blackでもプレイ。現在はAoyama Zero”Deeper”、OATH SUNDAYでのDJ、BassMusic等のトラック制作を中心に活動中。FT&BlueFlowerとしても楽曲制作、Liveも始動。

 

 

 

 

Blue Flower

Blue Flowerは、2004年からDJ活動を開始し、2005年から続く「蒼い花」、そして「Deeper」「Perspective」などのイベントを共催。OATH、青山ゼロ、頭バーなど、都内のクラブを中心に、House、Bass Music、Breaks、Reggaeなど様々なジャンルのダンスミュージックをプレイしている。見た目とは対照的な強めで弾むようなビートが特徴で、アッパーなダンスミュージックからラウンジミュージックまで幅広くカバー。常に新しい音を探求し、DJ活動を始めた当初から幅広いジャンルをMixさせることも特徴である。海外のラジオ局にもmixを提供し、2022年にはFTとのユニット「FT & BLUEFLOWER」で、1stシングルをリリースし、Live スタイルでも活動している。また、アーティスト写真を中心に撮影するフォトグラファーとしても活躍している。